業務案内

全国に先駆け建設汚泥の再利用を実用化。貴重な資源の有効活用を進めます。

弊社では「収集・運搬」「処分（中間処理・再生）」「施工」の3つのステップで建設汚泥の再利用を進めています。

産業廃棄物の種類や状態、条件に応じて各種運搬車輛をご用意し、経験豊富な作業スタッフが迅速かつ丁寧にご対応させていただきます。

汚泥の発生現場から収集運搬車にて運び込まれた建設汚泥を「流動化」、「脱水」、「天日乾燥」の各種中間処理を適正に行なっております。

中間処理において建設資材として再生した「ソイルモルタル」、「スラリーモルタル」、「再生砂」、「改良土」などを使った各種施工もお任せください。

取扱い産業廃棄物

種類	産業廃棄物の種類	収集・運搬車両	中間処理	リサイクル	最終処分
汚泥全般	建設汚泥土木建設工事現場から出る汚泥	吸引車（大型、中型、４Ｔ）強力吸引車（モービル車、ウルフ車）ダンプ車（大型、４Ｔ）水密仕様ダンプ車（ベッセル車）	流動化脱水天日乾燥	1. 工事現場においての、廃棄物減量対策 2. ソイルモルタル埋戻しによるリサイクル 3. 自然石のリサイクル 4. 路盤材などへのリサイクル 5. 安定液生成	廃棄物減量対策及び、リサイクル後の余剰残渣については、大阪湾広域臨海環境整備センター（フェニックス）などへ埋立最終処分
汚泥全般	上・下水道汚泥浚渫汚泥	吸引車（大型、中型、４Ｔ）強力吸引車（モービル車、ウルフ車）ダンプ車（大型、４Ｔ）水密仕様ダンプ車（ベッセル車）	流動化脱水天日乾燥		廃棄物減量対策及び、リサイクル後の余剰残渣については、大阪湾広域臨海環境整備センター（フェニックス）などへ埋立最終処分

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